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ルパン三世 GREEN vs REDを観て。
最初なんで、気合入れて長文です(;^_^A

ルパン三世 GREEN vs REDを観ました。
多くを説明しない脚本と、時系列を崩した構成のために
なんだか難解な作りになってました・・
2回観れば時系列はほぼ把握できるんだけど、果たして作品の意図は??

で、ここからは独自の解釈、と言うか私的な結論を綴ります。
もろネタバレです、見てない方はご注意を。




あまりにも多くの作品が存在するルパンだけに、
観る人それぞれに好みのルパンのイメージがあるため、
あなたの好きなルパンが、あなたにとっての本当のルパンですよ・・・
って事は読み取れるんですが、もう少しスッキリした仮設を書きます。



この物語は単純に、紅屋の老人=ルパンで、ヤスオ=ルパンの息子 。
突飛と思われるかもしれませんが、検証していきます。

ラーメン屋でありスリ師でもあるヤスオは自分の意志で、あえて結婚という平凡な幸せを選択しませんでした。

ここで、ポイントはヤスオの持つ2つの顔です。
一方で地味なラーメン屋、これは平凡な生活の象徴だと思います。
もう一方ではスリ師、これがルパン達の世界の象徴として表現されているのでしょう。
血というか、サダメというのは怖いもので、
ヤスオは父親と同じ素質や感性を受け継いでいる訳で、
こじんまりした生活を捨て、いつしか父親と同じ世界や生き方を自然に求め、歩み始めました。


それを知った紅屋の老人ふんするルパンは、ヤスオに近づき誘導する(ジャケットやワルサー渡したり)。
世界中にウジャウジャとルパンモドキが居るにもかかわらず、
どうみても最初からヤスオにだけ色々と手引きしてるのは・・やっぱ特別な思い入れがあるから、
ヤスオが平凡と非凡の狭間で葛藤していた時点から、ルパンはヤスオを陰で見守っていたのでしょう。

その後、見事に誘導され、覚醒したヤスオは自称ルパンとして行動します。
突然出てきた自称ルパンなんかと次元は相棒になるでしょうか?
次元たちもヤスオがルパンの息子と知ってるから、相棒と言う立場で傍らに付き、成長を見守ってる。
護衛や指導の役をしながら、少しづつ相棒としても噛み合い始めたのでしょう。

ラスト付近の次元の
「最後の最後まで本当の事は言わねえつもりか?」
と言う台詞は、
「最後の最後までヤスオに本当の事(自分が親父って事)は言わねえつもりか?」
の意味じゃないでしょうか。

ルパンの台詞
「俺が確かめてえのは本物かどうかって事・・・」
息子の決意や素質が本物なら、 ルパンの名を襲名させるって事ですね。

その決意や素質を「本物」だと認めたルパンは 、最後のタイマンでわざと負けてやった。
イキな親心ですね。

単に跡継ぎを探していたと言う話なら、ルパンは負けてあげるでしょうか?

次元や不二子たちもあそこまでヤスオに尽力してあげるでしょうか?

なんでヤスオだけ「ルパン」になる前の時点でマークされているのか?

なんでヤスオだけが「ルパン」になるよう導かれたのか?

なんでルパンだけが跡継ぎを探して他のキャラは現役続けるのか??

ヤスオがルパンの息子だから次元もそばに居てやるんじゃないかなぁ・・・
将来的には、劇場版クラッシャージョウでのタロスとジョウの関係みたいになりそう。
(タロスも元はジョウの父親の相棒)
次元もタロスも小林清志さんが声なので想像しやすい(笑


で、最後の紅屋のシーン
襲名の儀式を終えた父親の所に相棒たちが訪れ「よう」「おつかれさま」のねぎらいの言葉で作戦終了。
やっぱり最初からルパンファミリーはヤスオの襲名のために動いていたんですね。

ルパンはヤスオがこの世界に魅力を感じる事無く、ユキコと結婚の道を選んでいたら、
襲名する事はなかったんじゃないかな。
ヤスオ自身が決断したからこそ、「ルパン」になる様導いたんでしょう。
だけど決断だけで襲名するのはただの親バカ。
実質「ルパン」としての才覚があるかを見極めるため次元と組ませたり、
自分と対決したりして確かめた。

これは、息子の成長を厳しくも優しく見守り、自分のポストを引き継がせる親父の引退物語。
私はこう観ました。



ちなみに、ユキコの取材を買って出た銭形はヤスオですね。
これから犯罪者として生きて行く自分を「愛せますかな?」と聞き、ユキコは「いいえ」と答える。
ここでヤスオはユキコとの別れを再認識し、全てふっきり新型ルパンになりました。
(あのシーンの銭形は新型フィアットに乗ってました)
カリ城の時のクラリスに対するルパンの行動に酷似してますね。(大切だからこそ別れる)
血は争えませんね(笑

その後はラーメン屋にいる時、ヤスオは変装する様になり、
後に訪れたユキコに対して変装してるのをうっかり忘れて声をかけてました。
「よ~ユキコ!コーラ?」「だれ??」
ユキコがいつもコーラを飲んでいたのを知っている事からもヤスオでしょう。
ちょっとドジなところも父親似。


個人的には今回のルパンは「父親と息子の物語」と考えて観ると、それなりに楽しめました。
久々に観応えがあったルパンでした。
ルパンらしいかといえば、それこそ色んな過去のルパン、それぞれキャラが違うので、
一概には言えません・・・ね。

ヤスオというキャラクターも、只の青年だとしたら全然納得出来ないし、
ルパンを名乗って欲しくない様なキャラですが、
ルパンの実の息子として観ると、不思議と応援したくなります。
がんばって親父みたいになれよ!って感じで。

次元や不二子の行動も、ヤスオが只の青年とだとすると絶対に納得できません・・・
ポッと出の若造と気が合うのはおかしいです。
ところが、ルパンの息子を見守ってあげてると考えると、ちょっと良いはなし・・・。
自分が納得出来る設定に、自分でこじつけてるだけだとしても、自分的にはこれでOK!

もっとかんぐれば、
ローガンの設定、わざわざ「父親と息子」の因縁を絡めたものにしていますよね。
この物語のテーマ「父親と息子」を象徴的に扱っているからではないでしょうか?
べつにローガンが子供の姿じゃなくてもストーリー的に問題ないはずなのに
あえてあんな設定にしてるのはなぜだろう??
アイスキューブがそれほどまでの存在だって事が言いたかったっていう線もあるか・・・

世界中に居た多くのルパンもどきについても色々仮説立ててもおもしろいですね。
例えば、ルパンが若い頃世界中にバラ撒いた行きずりの種、なんて。
で、ヤスオだけは不二子ちゃんとの間の子供とか(笑
まあ、さすがにこれは無いでしょうけどね(;^_^A


とにもかくにも、賛否ありそうな変化球的なルパンでしたが
他の皆さんにも親子説を念頭にもう一回観てもらいたいなぁ・・・
はずれてるとしても、割とスッキリ観れると思うんだけどなぁ・・・

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